• 南フランス羊畜産家のエコロジカルな生き方

  • 複合農業で環境問題に取り組む
    グリーンマウンテン・ガールズファーム

  • アフリカから来た仕立て屋 ケベさん

  • ある自転車屋主人のライフスタイル

  • パークスロープ・フードコープ

  • ピーターのコラージュ生活

Mont Sainte-Victoire seen from Richeaume, France

セザンヌの描いたモント・ヴィクトワールのふもとにラファエル・オトノスさんは夫と二人の子供と暮らしている。2011年から彼女は代々受け継いだぶどう畑を無農薬に切り替える作業を行っている。

2時間働き、休憩、そしてまた数時間子供を迎えるまで働くというゆるやかな仕事の仕方で彼女は子育てと農業を両立している。

農協に加盟しているため、秋になると農協が刈り入れを行い、他の無農薬ぶどうと混合され、彼女のぶどうはワインになる。

“Le Jas”, Rose and Red, Photo by Raphaelle Ottones

Text and Videography (Direction, Camera, Editing) by Iki Nakagawa

益田文和さんをインタビューした。彼は、オープンハウスの代表として地方企業のプロダクトを指導し、天然デザイン、エコデザイン、サステナブルデザインという考えを広めてきた。また東京造形大学で教授として指導し学生を多く送り出してきた。その彼が、東京の新橋にあった事務所を山口県宇部市今富に移し、生産増と消費増に依存する現代資本主義社会から地方を抜け出すソーシャルデザインに取り組む。彼の考えを聞いた。

関連情報:
株式会社オープンハウス 
http://openhouse.co.jp
楠クリーン村
www.kousakutai.net/

制作者:
撮影、編集:中川邦彦
©2015, Kunihiko Nakagawa

第五部は組合の様々な活動と近郊地域団体とのコラボレーションについて紹介し、こうした活動がローカルな場所から社会改革へ向かうことを紹介する。

パークスロープ・フードコープ(PSFC)についてさらに知りたい方はこちら
http://foodcoop.com/ (公式ウェブサイト)
http://en.wikipedia.org/wiki/Park_Slope_Food_Coop

制作:
ビデアスト (演出、撮影、編集) 中川伊希

挿絵は、組合会報「ライン・ウェイターズ・ガゼット」から抜粋しています。

インタビューに応じてくれた方々、店内や会合で撮影をさせてくれた方々に心から御礼申し上げます。

2010-2013年制作
11分07秒

第四部は組合がいかにして多種多様なメンバーの意見やニーズをマネージしているかについて紹介する。

Click here to see Part 05

パークスロープ・フードコープ(PSFC)についてさらに知りたい方はこちら
http://foodcoop.com/ (公式ウェブサイト)
http://en.wikipedia.org/wiki/Park_Slope_Food_Coop

制作:
ビデアスト (演出、撮影、編集) 中川伊希

挿絵は組合会報「ライン・ウェイターズ・ガゼット」から抜粋した

インタビューに応じてくれた方々、店内や会合で撮影をさせてくれた方々に心から御礼申し上げます。

©2013, Kunihiko Nakagawa
2013年制作

2013年3月17日、前日から副都心線と東横線が繋がり横浜とさいたまが直結して注目が増した若者のトレンディーな場、自由が丘に若者が出店する市を取材に行った。
この街が若者を惹きつけるのは楽しい物と出来事があるからで、そのうえ同じ様に面白いことを求めて集まる若者がいるからだ。その理由は都会が若者を地方から呼び寄せる理由でもある。そのようにして地方の「セガレ(息子)とセガール(娘)」が都会に出て行き、地方は高齢化し過疎化する。

都会の若者の中には、市に出店し自分の力で現在を生き抜こうとする者が居る。
月1回、第三日曜日にデザインショップ・イデーの店先を借りて市が開かれる。店先で洋服やアラビアのヴィンテージ食器や手製のアクセサリーやクッキーなどを売る市を立てる若者と同じ様に、都会に住む若者が「セガレマーケット」を運営している。

彼・彼女らが売るのは農産物。農産物といっても、福島を支援してボランティアをしているのではない。
彼・彼女らは地方に生まれ都会にやってきた農家のセガレ・セガール。扱っているのは親の「仕送り」ならぬ直送作物を休日を割いて都会の生活者に直接つないでいるのだ。セガレマーケットに出店している若者はそれぞれ異なった営みをしている。また、その未来への展望もさまざまだ。

自ら生産し、自ら生活者に手渡す、イベント市の営みのように、食品生産農家と都会生活者を直接結びつけるセガレ・セガールの会の動きに、ぼくは生産者が生き残ろうとする力を見ようとしている。その未来は農作物の流通だけではない、グリーンツーリズム、美食文化、環境アート、環境教育などさまざまな変奏を生み出すに違いない。

セガレ・セガール
http://www.segare.jp/

地元カンパニー
http://www.jimo.co.jp/

©2013, Kunihiko Nakagawa
2002年制作
14分48秒

南フランス羊畜産家のエコロジカルな生き方第二部です。今回はアリスとミシェルの身近なコミュニティーとの関係をレポートします。アリスは市庁舎で、ミシェルは農業協同組合でそれぞれ環境保存運動や持続可能な農業方法を展開しています。

制作者:
撮影、編集:中川邦彦
翻訳:中川伊希、マイク・テイラー
字幕制作:池田卓

©2013, Kunihiko Nakagawa
2002年制作
14分49秒

南フランス、ツールーズ近郊で羊の畜産家として働くミシェルとアリス夫妻のエピソードです。彼らはそれぞれ看護師、コープ職員として働いていましたが、出産をきっかけに子供といる時間を持ちたいという理由から、畜産家になりました。

「量産は品質と、価格を下げ、過重労働をもたらすだけ」という彼らの畜産方法は、羊を尊重したもので、約200頭の雌羊を放牧しながら、出産期から成長に合わせて世話をします。環境活動家でもある彼らは、荒れ地だった場所を放牧地として復活させ、自給という考えを元に購入を極力抑えて生活しています。そんな彼らの羊と共に生きる姿を2002年に中川邦彦が探った映像です。

制作者:
撮影、編集:中川邦彦
翻訳:中川伊希
字幕制作:池田卓

©2012, Iki Nakagawa
2011年制作
18分05秒

グリーンマウンテン・ガールズファームは、アメリカ・バーモント州で女性2人が運営する複合農家です。
環境保護団体で働いていた二人の女性が、近郊の人達に食物を提供できるようにするため、複合農家を始めました。農地では、豚やヤギ、鶏、といった動物を場所を動かしながら育て、またこうした動物が足やくちばしをつかって、自然に土を耕し、そこが食物を栽培する農地となります。複合農業は労働量が多い割には収入が少ないのが問題です。彼女らは観光を有効に利用し収入の一つにしています。この農園に我々は訪れ、農業体験をしながら取材しました。食べ物がどこからどのように来るのか、身体で体験し、その大切さを再認識しました。

制作者:
撮影:中川邦彦、中川伊希
編集:中川伊希
サウンドミックス:フロレント・バービエール
音楽;エバン・プレモ
写真:マリ・オムランド、ローラ・オルソン

翻訳/字幕:中川伊希

グリーンマウンテン・ガールズファームを知りたい、訪れたい方はこちらをご覧ください。
http://eatstayfarm.com//

2011年制作
13分22秒

私の住むニューヨークのブルックリン、ベッドスタイ地区に小さな洋服屋さんがある。アフリカ、セネガルから来たケベさんのお店だ。彼はセネガルに住む家族に仕送りをする為にこの店で、オーダーメードの洋服を作り販売している。

お客さんは皆友達、そして友達の輪が広がるにつれ顧客も増える。大量生産ではなく、人と人とのつながりを大切にし持続している生活をケベさんはどのように考えているのだろうか。近所の人が和みの場としても利用するこの店で、私も和みながら彼の仕事を記録した。

制作:
ビデアスト (演出、撮影、編集) 中川伊希
撮影 N’
翻訳、字幕:中川伊希

2011年制作
14分49秒

南ドイツはスイスとオーストリアと国境を接するボーデン湖にあるリゾート地で毎年ユーロバイク(自転車メッセ)が開催される。ここでLiixは「都会の家族」というテーマでプロダクトを紹介する。

Liixについてさらに知りたい方はこちら
http://www.liix.net/

制作:
ビデアスト (演出、撮影、編集) N’
翻訳、字幕:中川伊希